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アメリカの銀行口座を放置してしまった!

留学や海外赴任で以前アメリカに住んでいた時に、アメリカの銀行口座を開設した日本人の方は多くいらっしゃいます。Citibank、Bank of America、Chase Bankあたりが最も人気のある銀行かと思います。

帰国する際に「外貨預金をしておこう」「また旅行で来た時に使おう」「必要な時にインターネットバンキングで送金をしよう」といった理由で、預金も口座もそのままにして帰国したものの、結局利用することはなく、預金も口座も放置してしまったため、いざ利用しようとしたときに口座凍結されてしまって、インターネットバンキングにアクセスができず、ATMカードでの出金もできなくなってしまったということはないでしょうか?

海外銀行の多くは1年から2年以上、口座内資金に移動がないと、顧客資産保護のために口座凍結処置がなされてしまいます。そこからさらに放置してしまうと口座は閉設されてしまいます。それでもさらに放置した場合、預金は州政府預かりとなり、銀行から外に出されてしまいます。州政府預かりとなると資金を戻すのに最低でも半年は手続きに時間がかかるため、とても面倒なことになります。

弊社では現地渡航することなく、これらの預金をお手元に戻す手続きのサポートサービスをご提供しております。お問合せは無料ですので、上記でお困りの方はまずは弊社サポートセンターまでお気軽にご連絡くださいませ。