欧米の金融不安で円安に歯止め
アメリカのシリコンバレーバンクの破綻、スイスのクレディスイスの経営不安が今週メディアで取り上げられました。それに伴って米ドル、ユーロが下落して、円安に歯止めがかかりました。金利と相殺という形でいったん円安が緩和されたような状態でしょうか。
これから円を外貨に換えていこうとしている方には朗報ではないかと思います。長期でみればトレンドは円安なので、極端な円安傾向が収まっている今は外貨転換するには絶好の機会になっています。
米ドルやユーロは下落しましたが、高い金利は維持されたままであり、逆に円の金利は低いままです。今このタイミングで高金利の外貨に転換して預金をすれば、良いレート両替できますし、高金利も享受することができます。
米ドル、ユーロ、ポンドなどの主軸通貨はどこの海外銀行でも金利3%は超えています。仮に1000万円を預金すれば、1年で30万円以上増える計算になります。
シンガポール、英国領オフショア、ジョージア、リヒテンシュタインといった国の一部の海外銀行は現地渡航することなく、日本にいながら遠隔で口座開設をすることができます。口座開設後はインターネットバンキングやデビットカードを世界中で利用することができます。
海外銀行の口座開設をご検討されている方は、まずは弊社サポートセンターまでお問合せ頂ければと思います。
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