Maybankシンガポール支店の定期預金金利
米ドルの利上げについては毎月メディアで取り上げられているため、多くの日本人の方がすでに聞きなれているかと思います。
Maybankシンガポール支店は現地渡航することなく、口座開設ができる数少ない銀行の1つですが、米ドルの定期預金の金利推移を実際に見てみると改めて驚かされます。
2022年5月時点で、6か月定期の米ドルの金利は1.8%でした。2023年6月の同じく6か月定期の米ドルの金利は何と4.85%でした。1年で3%も上昇しています。
定期預金はリスクが限りなくゼロに近い運用なので、それでいて4.85%の利回りは驚愕の数値と言えるのではないでしょうか。
Maybankシンガポールは最低預金額300,000SGD(約3,000万円)をクリアすれば、非居住者の日本人でも現地渡航することなく、口座開設をすることができます。口座開設後は担当のファンドマネージャーが付いて、各顧客のニーズに沿ったポートフォリオを組んでもらえます。シンガポール市場は債券がとても人気です。
また他の海外銀行と同じようにMaybankシンガポールもインターネットバンキングで残高照会や送金手続きを行ったり、カードが発行されますのでデビット決済や日本国内のATMで出金をすることもできます。
詳細については弊社サポートセンターまでお気軽にご相談くださいませ。