海外銀行の口座凍結とは?

おはようございます。海外銀行お助けネットのホームページの写真を変えてみました。夜景と昼間の景色の2枚をスライド写真にしていますが、皆さんどこの写真かおわかりになりますか?

・・・夜景はロンドンのカナリワーフです。古くからロンドンの金融街として発展した街で、低い建物が多いロンドンの中で高層ビルが立ち並ぶ区域です。昼間の景色の写真はシンガポールです。香港と並ぶ東南アジア屈指の金融街として有名ですね。HSBCやシティバンクなど日本人にも馴染み深い銀行が拠点を構えていますね。

さて、HSBC、シティバンクやスタンダードチャータード銀行に現地在住でなくても開設することができる、インターナショナルアカウントというタイプの海外銀行の口座をお持ちの日本人の方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、特に香港に拠点をおいている海外銀行が多いのではないでしょうか。というのも香港は10年程前に、海外銀行の口座開設ツアーが流行ったみたいでして、その際にいつか役に立つ時がくるだろうということで、開設された方が多いのではないかと思います。 そんな海外銀行の口座ですが、放っておくと、口座凍結されてしまいます。一定期間利用しなかったことで、出金や引き落とし、カード決済ができなくなってしまうのです。口座凍結がされてしまった場合、現地渡航して店頭で凍結解除手続きを行うことになりますが、海外なので、簡単に窓口に行けない上に、今はコロナウイルス感染拡大により、海外渡航が非常に困難な状況ですね。遠隔でもお手続きは行えますので、海外銀行の口座凍結でお困りの方は、海外銀行お助けネットまでお気軽にご相談ください。