リヒテンシュタインのプライベートバンキング
さて、前回、前々回と海外銀行のプレミア口座のお話をさせて頂きましたが、今回はプレミア口座よりランクが上のプライベートバンキングについてのお話をしたいと思います。
プライベートバンキングとプレミア口座の違いですが、プライベートバンキングの方が資産運用の色が強いとお考え頂ければわかりやすいかと思います。プレミア口座は最低預金額さえクリアしていれば、預金をしているだけでもOKですが、プライベートバンキングはあくまで資産運用が前提となります。
弊社でご紹介しているのは超ハイランクオフショアのリヒテンシュタインというヨーロッパの国のプライベートバンクであるBendula Bankです。
リヒテンシュタインはスイスの隣にある小国家ですが、スイスと同じような金融立国であり、税率が非常に低いことで有名です。お金を支払ってリヒテンシュタインの国籍を取得するという富裕層もたくさんいるぐらいです。
一般的にプライベートバンキングは、3億円~5億円が最低預金額となってきますが、Bendula Bankでは預金額3000万円から口座開設をすることができます。口座開設後は専任のファンドマネージャーが付き、顧客のニーズに沿ったポートフォリオを組んでくれます。
保守的な運用もできますし、例えば有価証券を購入して、その有価証券を担保に融資をしてもらい、その資金でさらに別の商品に投資をするといった超積極的に利益を狙っていく運用もすることができます。
また法人でのプライベートバンキング口座が開設可能という特色もあります。