HSBCマレーシアの手続
マレーシアのHSBCも香港やシンガポールについで多くの日本人が口座開設をしています。MM2Hのビザを取得の際に定期口座を開設して規定の預金額を入れていたり、海外赴任の際に生活費決済のために口座開設をしている方も多くいます。
MM2Hをとりあえず取得してHSBCに預金をしたものの、ほとんどマレーシアに渡航せず、ビザの更新だけ続けている方にありがちなのですが、HSBCの口座を放置してしまい、口座凍結されて困っているという状況です。
HSBCマレーシアに限らず海外銀行は1年~3年以上、口座内資金に移動がないと顧客資産保護の名目で口座凍結されてしまい、出金や送金、カード決済ができなくなってしまいます。
インターネットバンキングにログインして自身の口座内での移動、例えばMYR口座からUSD口座への移動というのは取引にカウントされません。あくまで自身の口座から外に資金が出たという記録がないと取引とはみなされず、口座凍結処置がされてしまいます。
日本の銀行は10年なので、日本の感覚でいるとHSBCだけでなく、海外銀行はあっという間に口座凍結されてしまいます。
現地渡航して支店に出向き、店頭手続を行えば口座凍結解除は行えますが、海外銀行お助けネットでは現地渡航することなく、口座凍結解除を行う手続サポートを行っております。現地渡航するよりも安価で手間も省けますので、HSBCマレーシアの口座凍結でお困りの方は、まずは弊社サポートセンターまでお電話かメールにて、お気軽にお問合せください。