シティバンクの口座凍結

こんにちは。今日はタイのシティバンクについてのお話です。タイといえば、現在は新型コロナウイルス拡大が続いている上に、街頭での過激なデモがメディアで話題の1つとなっていますね。

さて、タイのシティバンクの口座ですが、一定期間資金の出し入れがないと、やはりHSBCと同じように口座凍結されてしまいます。シティバンクのインターネットバンキングはみやすく、HSBCと違ってレイアウトが頻繁に変わることがないため、非常に使いやすいです。ちなみに口座凍結されている場合、残高照会できる画面に「Dormant」「Inactive」と表示されているので、口座凍結されていることも確認しやすいです(笑)

口座凍結の解除手続きに関しては、まずはタイのシティバンクに架電して色々と確認することになりますが、タイのシティバンクのスタッフは対応がとても良い人が多いので、すごく手続きがしやすいことが特徴です。手続きをし始めてから、口座凍結が解除されるまでの時間もHSBCやCIMBなどに比べると短いのも非常にうれしいですね。すぐに凍結解除されたこともあったぐらいです。

一方で口座開設については審査が非常に厳しいです。個人口座もそうですが、法人口座については事業内容はもちろんのこと、年間売上高も最低1億円ほどは必要になってきます。