P2Pで海外口座に入金

P2Pとは「Peer to Peer」の略称のことで、サーバーを介さずに端末(PC、スマホなど)同士で直接データのやり取りを行う通信方式のことを指しますが、ここではP2Pを利用した海外送金についてご案内したいと思います。

東ヨーロッパのジョージアの第一行であるBank of Georgiaは大手暗号通貨取引所のバイナンスとP2Pで連携しているため、ビットコインを利用して海外送金での入金ができるシステムを持っております。

これはマッチングサービスのようなもので、例えばビットコインを買いたいAさんと売りたいBさんがいたとして、Bank of GeorgiaのAさんの口座からBさんの口座に法定通貨が振り替えられ、一方でバイナンスのBさんの口座からAさんの口座へ同額のビットコインが送金されるというシステムです。

電信送金や小切手での海外送金だと数日かかるところ、数分で着金するというメリットがあります。Bank of Georgiaには日本人も現地渡航することなく口座開設をすることができ、ジョージアはCRS非加盟国のためマイナンバーや納税番号を登録することなく、お気軽に口座開設をすることができます。

マルチカレンシーで主要通貨の口座を持つことができ、他の海外銀行と同じようにネットバンクやデビットカードを利用することができます。ロンドンの証券市場に上場しており、FTSE350銘柄に選ばれている優良企業のため、与信面でも安心感が高いと言えるでしょう。

海外銀行お助けネットではBank of Georgiaの口座開設サポートも行っておりますので、ご興味あります方は、まずは弊社サポートセンターまでお気軽にご相談くださいませ。